~ 国 I 理工 I 受験体験メモ(試験) ~
・ 1次教養(多肢選択)
大学入試当時の記憶力テスト?という感じ
過去問を入手して記憶を呼び覚ますべし
判断・数的推理[10]は理系として得点源とするところなので、苦手な人は早めに手を打つべき
・ 1次専門(多肢選択)
必須:工学の基礎
大学学部教養時の記憶力テスト?という感じ
過去問を入手して記憶を呼び覚ますべし
侮っていると大失敗につながるところなので、事前にきちんと練習すべき
選択:
過去問を入手して、選択できそうな分野をあらかじめ把握しておくべし
・ 2次総合(記述)
A4横罫線両面、普通の課題作文。量的には裏面にいけばよい?という話なので、1000~2000字程度でよい模様。
序論本論結論という感じで、かつ、論旨の通ったものならば大丈夫という話
配点も(1/10)なので、対策は不要?(私はしなかった)
・ 2次専門(記述)
大学学部の専門の入り口をきちんと学んでいればOKだと思う。
院試の勉強していれば余裕のはず。(院試より簡単)
6~7割とれば十分
・ 2次性格検査
「自分は神の使いか?」とかふざけたような質問があるけど、それがふざけていると分かれば問題無いらしい。
・ 2次人物試験
官庁訪問の部分を参考に
ここでのみ関係するのは以下
当たり前に感じる人もいるかもしれないが、受験番号を忘
れずに
志望順位の欄について、自分の志望動機と志望順位のつじつまを合わせるのがミソ
(人気官庁をむやみにいれたりしないこと)
ここで書いた順位は各官庁へは伝わらない=官庁訪問と関係ない
面接前に説明されるが、面接時に大学名を言ったら不合格ということだが、うっかり言ってしまった程度なら問題ない模様。
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